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白い円は上から右回りに1〜4です。
大きな円が10回転する間に
・1の円は1回転
・2の円は2回転
・3の円は3回転
・4の円は4回転
それでは大きな円が77回転した時に
・1番少ない円と1番多い円は何回転差でしょう？
・2番と3番の回転差はいくでしょう？
・1〜4の回転を全て足すと幾つでしょう？
・画像に見える全ての円の回転数の平均は何でしょう？
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解説と回答
大きな円は10回転すると、中の小さい円はそれぞれこんなふうに回ります。
- 1の円は1回転
- 2の円は2回転
- 3の円は3回転
- 4の円は4回転
これを77回転したら、それぞれの小さい円は以下のようになります。
- 1の円は7.7回転
- 2の円は15.4回転
- 3の円は23.1回転
- 4の円は30.8回転
さて、これで質問の答えを見つけましょう。
- 一番ゆっくり回る1の円は7.7回、一番早く回る4の円は30.8回。この差は23.1回転です。
- 2の円が15.4回、3の円が23.1回。この差は7.7回転です。
- 小さい円の回転数を全部足すと、7.7回 + 15.4回 + 23.1回 + 30.8回 = 77回転です。
- 大きな円も含めて平均を出すには、77回転 + 小さい円の合計77回転 = 154回転。これを5つの円の数で割ると、平均は30.8回転です。
お子さんが数を数えるのが好きなら、実際に紙に書いてみせると、さらに理解しやすくなるかもしれませんね！
今日の運勢
※ちゃんとしたものではなくお遊びなのでどんな一言が出るのかお楽しみに。